流山地域学習プラットホーム/YMD6

0108 提案

昔あった車両基地が木造の切妻屋根であり、昔の屋根風景を表した提案。

ホームは長方形で、ホームと建築は分かれてしまっている。

0115 提案

旧街道の昔の町並みは平入であったため、その町並みを表している。また線路から見ると昔の切妻の風景となる。

0108の提案の屋根を細かく分けてずらすことで、ホームと建築と広場の境界が曖昧になる。

架構の高さに建築の梁をつけて、架線を梁から吊るすことで、架構という土木構造物と建築が一体になる。

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コメント: 1
  • #1

    admin (水曜日, 21 1月 2015 18:33)

    *基本は0108案で、10115案と合体させる。
    *旧町並みが平入だったので、やはり平入で駅に入りたい。
    *オリジナルの駅舎の形状を残し、新築部分のデザインはそのバリエーションを組みあわせていくのが素直な考え方。

    *平入なので、薄い屋根が宙に重なって浮いている感じをどうやって構造的に実現するかを考える。
    *0115案の様な門型フレームもあるだろうが、薄い門型にすることは構造的に意味がないだろう。

    *このフワッとした屋根が、役場の駐車場など駅以外の部分にも飛び火していると提案が分かりやすいかもしれない。